2015年9月14日月曜日

台北のY字路⑲~番外編・三峡清水街



きょうのY字路。
カラフルな落書き(ストリートアートと呼ぶべき?)が施されているが一階部分が何を描きたかったのか全く意図不明のY字路の前では、黒い犬が猛烈にゴロンゴロンしていた。背中が痒くて仕方ないんだろう、気の毒に。
日本統治時代以前は「三角湧」と呼ばれ、三つの川に囲まれた水の豊かな土地・三峡。
かつては台湾藍染めの中心地として栄えたほか、地元出身の芸術家・李梅樹が監督した祖師廟(これ、ホントに凄いです)に代表される彫刻や茶葉産業など、美術工藝が息づいている。



「活力の屋」が閉まっていて何屋なのかわからないけれど、いかにも活力が出なさそうな佇まい。一枚目と共に、川沿いの石畳がいい雰囲気の清水街にあった路地の頭と尻尾だ。

台湾の廟口(お寺の前)の前には、大抵美味しいものが有る。ここでも臭豆腐の看板に引き寄せられてフラフラと中へ入った。ワタシ的にはちょっと臭さが足りなかったけれど、おっちゃん特製の生唐辛子も白菜の漬物も香りが良かった。


おっちゃんとおばちゃんが凄く仲良さげで、看板のとこに小さく書かれた日本語の(揚げ豆腐)について二人で「これ間違ってない?」「炸は揚げるで合ってんだよ」「変よー臭はどこ行ったの」「日本人は臭がって食べないから何でもいいんだよ」みたいにぺちゃくちゃとやってる。
いや今も店内に居るんですけどね、ひとり。
臭いから食べたがる日本人が。



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