2016年11月13日日曜日

【台東】取材旅行備忘録その③~台東市内


都蘭のあとは台東市内の「鐵花村」「晃晃書店」へ。鐵花村は残念ながら平日のためライブもなく閑散。友人オススメの林家臭豆腐は外カリ中フワ感がB級グルメ的に完成度高かった。お隣の絶品という噂の米苔目は開店前でありつけず。

古書を置く一軒目と、新刊本及びカフェの二軒目、どちらも上階にゲストハウスが備わっている「晃晃」は、元·出版社勤務のオーナー素素さんに目利きされた確かな品揃えと細やかな気配りが行き届いた本屋さんで、台東の重要な文青(文系)かつ猫奴隷系(笑)スポット。お客さんも猫に混じってくつろいで過ごしていました。

ちなみに、店名のは最初にお店に居た耳の聞こえない猫の「晃晃」から取ったもの。お店で手作りしたカボチャのパイがおいしい!とくに地元のおばさんが作っているという粟を使い月桃の葉で包む原住民チマキ「アバイ」は常食にしたいぐらい美味です。

残念ながらオーナーの素素さんは日本旅行中だったけど、店長の易許さんには出版物から見た原住民文化など色々教えてもらいました。この日の収穫は、台東発「独立雑誌(インディー/リトルプレスマガジン)」である「慕山」「台東。是家」。どちらも一号が発売されたばかりの新しい雑誌です。


今年の3月に「なーるほどザ台湾」誌にて、こういった台湾のローカル系リトルプレス雑誌について特集させて貰ったのですが、若い人が故郷にUターンして、故郷の良さを伝えたい!面白くしたい!という流れは、更に盛り上がってる感じ。台南の正興街をはじめ、台湾の若い子ならではの視点やイラスト、デザインの可愛さも堪能できます。台湾のローカルプレス雑誌、要注目。


帰りの自強号で鉄板の、台鉄弁当(ナイスジャケ!)。やっぱりこれは食べないと帰れない。
「移動しながら食う」飯の旨さに似るものぞなし。でも、高鉄(新幹線)弁当は方向性が中途半端でイマイチ。普通の台鉄弁当のほうが何倍も美味しいとおもう。ししゃものフライとか、なんかよくわからんカスカスのセロリ炒めとかやけど旨いのが台鉄弁当。このまま変わらず居てほしい。
高鐵弁当は変な色気を出さず、台鉄のストイックな台湾駅弁感について再考し、精進してほしいものです(エラそう・笑)。
今回の台東旅行のために色々情報提供くださった、寺尾ブッダさんと水瓶子に最大級の感謝を!

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