2018年5月23日水曜日

【書籍紹介】片倉真理さんのご新著


在台作家・片倉真理さんのご新著『台湾探見 Discover Taiwan―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ) 体験』(ウェッジ)をご恵贈いただきました。
御本の各所に「台湾にドハマりする魅力」が仕掛けられているのは、長年台湾を隈なく取材して来られた片倉ご夫妻ならでは。例えば、あのシャキシャキと瑞々しい水蓮の茎がどんな土地でどういう風に栽培・収穫されているか、媽祖様の巡礼にどれだけの人々が深い信仰をこめているかなど、10年以上暮らしていながら知らなかったことが沢山ありました。
台湾を書くことで第一人者とも言えるお二人ですが、今わたしが台湾について取材したり書いたりできていることも、片倉ご夫妻ら大先輩方が地元の人々と良い関係を築いたり、文章や記録や思索の入り口を残して下さってきたお陰ともいえて、読み進めるうちにそういったことへの感謝の気持ちも湧いてきて、胸がじーんと熱くなりました。
ご主人の佳史さんのお写真、そして丹念な取材のなかから紡ぎだされる真理さんの「イタコ」のような言葉に、その土地その土地の人々の歴史や思いがぎっちりと詰まっている。まるで台湾の鉄道弁当みたいな美味しい本です。
この御本をパスポートに、是非とも台湾各地の魅力にずっぷりとハマっていただきたいです。

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